たるみとさよなら!シャンプータイムを有効に使おう
年齢と共に気になってくる「たるみ」。
目や口回り、頬の毛穴など、たるみが気になる場所はたくさんあります。
若い頃にはなかった肌悩みに出会い、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
そんな「たるみ」に悩む方へ、今日からできるたるみ対策をお伝えします。
☆たるみが気になりはじめたら、「髪の洗い方を見直そう」
いつもお風呂で髪を洗うとき、どのようにして洗っていますか?
軽くぬらしてシャンプーをつけ、適当に泡立てておわり…そんなシャンプーの仕方をしている人、多いのではないでしょうか。
そのシャンプーの仕方、実はとってももったいないんです!
顔の皮膚は頭皮と繋がっていますよね。
髪の土台を支える頭皮の筋肉は、年齢と共に少しずつ衰えています。
また、皮膚の弾力もなくなってくるため、「皮膚を上へ引き上げる」ことができなくなってきてしまうのです。
それが、頭と一枚の皮膚で繋がっている顔のたるみへとつながります。
頭皮を若返らせるには、頭皮の血行を良くすることが一番。
そのためにも、シャンプーのときは指の腹で頭皮を押し洗いし、洗いながら「マッサージ」をしていきましょう。
揉むというより「押す」イメージで、頭皮全体に心地よい刺激を与えます。
ずっと同じ姿勢でいると、肩や腰が疲れてきますよね。
それは頭皮も同じなんです。
ずっと放置され続けた頭皮は、疲れ切っています。
毎日のシャンプータイムだけでもしっかりと頭皮をマッサージし
リフレッシュさせることで、頭皮の環境が改善します。
すると、繋がっている顔の皮膚を支えられる力を取り戻すのです。
早い人では1ヵ月ほどで効果を感じる方もいます。
毎日のシャンプータイムを有効に使って、あなたもたるみのない肌を手にいれましょう!